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発酵状況データ一覧は、仕込みを体験頂きましたお客様にもろみ（発酵液）がどのように日々変化するのかを分かりやすくお伝えするために、仕込タンクごとのデータをSNSを通じ、情報発信するものです。

下記データをご覧ください。ご自身が仕込んだ酒について、お友達にSNSで再発信するのも楽しいですね。

発酵状況データ一覧
Fermentation status data list /
お客様にSNSでデータお届け

2024年8月11日　5号留仕込発酵状況
温度：13.8
アルコール度：4.9
日本酒度：-54.3
酸度：0.9
酒蔵コメント：　順調に米が溶け、アルコール度数も上がってきました。少し勢いが強いようで温度も上がっています。冷却温度を下げています。全て順調です。
2024年8月10日　5号仲仕込発酵状況
温度：13.8
アルコール度：4.9
日本酒度：-54.3
酸度：0.9
酒蔵コメント：　順調に米が溶け、アルコール度数も上がってきました。少し勢いが強いようで温度も上がっています。冷却温度を下げています。全て順調です。
2024年8月3日仲仕込、4日留仕込　4号発酵状況
温度：14.8
アルコール度：5.2
日本酒度：-54.2
酸度：0.9
酒蔵コメント：　酵母菌増殖の勢いが強く、温度は一気に14度台を超えました。環境温度を10度に下げ、今後も早めに温度を下げていきます。糖化も良く、そのお蔭で酵母菌も元気に発酵しています。アルコールも相応に生み出しており既にアルコール度数は5度を超えました。全て順調です。今後は優しい味わいになるように短期間の内に低温に持ち込み、厳しい環境下で旨酒に仕上げます。
2024年6月9日　25号留仕込発酵状況（圧搾）
温度：7.7
アルコール度：16.2
日本酒度：±0
酸度：2.4
酒蔵コメント：　この分析数値を受け圧搾開始。日本酒度は甘辛の中庸ですが、酸度がやや高く味は目標のものになりました。若干早めの圧搾で、香りは通常より高めです。製品は加水してアルコール度数を14度にします。日本酒度は変わらず、酸度は2程度になる見込み。
　体験醸造をされた方には1日もしくは2日に発送いたします。
2024年6月8日　25号仲仕込発酵状況報告（圧搾）
温度：7.7
アルコール度：16.2
日本酒度：±0
酸度：2.4
酒蔵コメント：　この分析数値を受け圧搾開始。日本酒度は甘辛の中庸ですが、酸度がやや高く味は目標のものになりました。若干早めの圧搾で、香りは通常より高めです。製品は加水してアルコール度数を14度にします。日本酒度は変わらず、酸度は2程度になる見込み。
　体験醸造をされた方は、7月3日水曜以降、柳町醸造所でお受け取り下さい（基本的に10日以内でお願いします）。宅配を依頼された方には1日もしくは2日に発送いたします。
2024年6月1日　24号仲仕込発酵状況（圧搾）
温度：7.5
アルコール度：16.9
日本酒度：+3.2
酸度：2.2
酒蔵コメント：　この分析数値を受け圧搾開始。穏やかな発酵経過をたどり発酵日数はやや長めになりました。若干円やかさが増しているように思えます。
　製品は加水してアルコール度数14度にしますので、日本酒度は＋2.7、酸度1.8程度と、数値上は標準的なものになります。
　明日、圧搾終了後すぐに瓶詰を行います。醸造体験をされた方には7月1日を目途に発送いたします。