Report on fermentation
体験醸造 発酵状況の報告
発酵状況データ一覧は、仕込みを体験頂きましたお客様にもろみ(発酵液)がどのように日々変化するのかを分かりやすくお伝えするために、仕込タンクごとのデータをSNSを通じ、情報発信するものです。
下記データをご覧ください。ご自身が仕込んだ酒について、お友達にSNSで再発信するのも楽しいですね。
発酵状況データ一覧
Fermentation status data list /
お客様にSNSでデータお届け
- 2023年1月14日 38号仲仕込発酵状況
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温度:14.8
アルコール度:4.6
日本酒度:-66.8
酸度:0.9 - 酒蔵コメント: 順調に米が溶け、発酵が進んでいます。本日から環境温度を下げ始めます。
- 2022年12月25日 36号仲仕込発酵状況(圧搾)
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温度:7.5
アルコール度:18.7
日本酒度:+5
酸度:2.1 -
酒蔵コメント: この分析数値を受け、同日圧搾開始。酒は順調に仕上がっています。製品は加水してアルコール度数14度にしますので、日本酒度+4、酸度1.6になる見込みです。
18日に搾り終え、即瓶詰します。宅配を依頼された方には18日もしくは19日に発送いたします。
- 2023年1月9日 37号留仕込発酵状況
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温度:15.5
アルコール度:9.5
日本酒度:-44.9
酸度:1.6 - 酒蔵コメント: 極めて標準的な経過です。酵母菌は元気に活動しており泡も多く濃厚なリンゴ様の香りが立っています。
- 2023年1月8日 37号仲仕込発酵状況
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温度:15.2
アルコール度:4.9
日本酒度:-66.9
酸度:0.9 - 酒蔵コメント: 順調に米が溶け、留仕込後4日目にて濾過液を採取できました。発酵の勢いが強そうに思えますので本日から環境温度を下げ始めます。
- 2022年12月17日 35号仲仕込発酵状況(圧搾)
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温度:7.4
アルコール度:18.7
日本酒度:+7.5
酸度:2.1 -
酒蔵コメント: この分析数値を受け、同日圧搾を開始。10日に搾り終えます。素直に発酵経過し、想定通りの範囲に収まっています。香り、味共にバランスが取れています。製品は加水してアルコール度数を14度にします。製品は日本酒度+6、酸度1.6になるはずです。
10日は圧搾終了後5時間以内に瓶詰を終える予定。体験醸造をされた方は1月11日水曜以降、柳町醸造所にてお受け取り下さい(基本的に10日以内でお願いします)。お待ちしています。
- 2022年12月10日仲仕込発酵状況(圧搾)
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温度:7.2
アルコール度:18.8
日本酒度:+7
酸度:2.3 -
酒蔵コメント: この分析数値を受け、明日31日に圧搾を開始します。酸度がやや高め、香りも高めです。加水して製品になればアルコール度数14度、日本酒度+5、酸度1.7で、引き締まった味にちょっと嬉しい甘い香りとなる予定です。
圧搾終了は1月3日。正月休みを挟みますので、体験醸造をされた方には1月5日木曜頃に発送いたします。